「フツーの家族」の呪いを解こう Part1
2018年5月10日、選択的夫婦別姓にかかわる訴訟を東京都と広島県3地裁で8人が提起しました。法律婚をすると夫婦が同じ苗字にしなければならないのは日本だけ。そんな中で生まれ持った名前を希望する人は選べることを求めた裁判です。 旧姓通称で仕事はできるけど、まだまだ面倒で不安定なことがあります。そろそろ別姓で結婚できるようになってもいいのではないでしょうか。
別姓訴訟1年を迎え、女性たちに寄り添い社会的問題として研究を続けられてきた北仲千里さんを講師に迎えます。 昨年5月10日、選択的夫婦別姓にかかわる訴訟を東京都と広島県3地裁で8人が提起しました。旧姓通称は戸籍名ではないし、事実婚は法律婚と違います。原告たちは別姓夫婦にも同姓夫婦と同じ法的保障を求めています。
今でも96%の夫婦が夫氏婚。そのアンバランスはどこから来ているのでしょう。 別姓訴訟1年を迎え、女性たちに寄り添いハラスメントを社会的問題として研究されてきた北仲千里さんを講師に迎えます。
とき 2019年5月25日(土) 14:00~15:30 (受付13:30より)
ところ ハチドリ舎 広島市中区土橋2−43 光花ビル201
講師 北仲千里さん 広島大学准教授
恩地いづみ 第2次別姓訴訟 原告
会費 1000円 ワンドリンク、個々からカフェリーフレット付き
(第4回個々からカフェでの立命館大学 二宮周平教授の講演録がリーフレットになりました)
事前のお申し込みは不要です
主催 別姓訴訟@広島 応援団