第2次別姓訴訟、各地裁の判決言い渡し日程

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☆国家賠償請求訴訟 東京地裁 東京地裁(本庁)

2019年10月2日(水) 10:00 419号法廷

☆国家賠償請求訴訟 東京地裁 立川支部

2019年1114日(木) 10:30 101号法廷

☆国家賠償請求訴訟 広島地裁

2019年11月19日(火) 13:30

第2次別姓訴訟@広島地裁 結審です。判決の日は・・・

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2019年730日午後。昨年の初回期日と同じように晴天の、外気に当たった途端汗が噴き出すような夏日の中、広島地裁で6回目の期日があり結審となりました。

野口弁護士、川見弁護士、飯岡弁護士と原告。今回はこれまでより小さな法廷で、おかげで残席わずか、といった傍聴席。

東京から毎回駆けつけてくださる野口弁護士の弁論要旨読み上げがありました。

「このように、選択的夫婦別姓を求める国民の声は非常に大きくなっている一方で、『一強多弱』といわれる国会ではこのような国民の声は無視され、『少数派の権利・利益』が尊重される見込みは全くありません。『少数派の権利・利益』を守ることができる国家機関は、裁判所をおいて他にありませんので、裁判所におかれては、今こそ歴史的な転換点になる判断を下して頂くよう、切に求める次第です。」と、力強く読み上げ。裁判官に一歩前に進んでもらいたいという私たちの思いをきっちり言葉にして伝えていただきました。

暑い中房長に来てくださった皆さん、ありがとうございました。遠くから「気」を送ってくださった皆さん、届いてました。ありがとうございました。

判決言い渡しは

1119日(火) 13:30からです。

当日は記者会見を設定しますが、詳細はまた近づいてお知らせします。よろしくお願いいたします。

10月11月、三カ所での裁判が判決言い渡しになります。

「あした同姓・別姓『選べる』になあれ」発行

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別姓訴訟@広島 応援団は、2019年5月に第2次別姓訴訟を紹介する冊子、「あした同姓・別姓『選べる』になあれ」を発行しました。2018年12月16日の個個からカフェでの立命館大学二宮周平先生の講演録をメインとして、第2次別姓訴訟の原告や弁護団、支える会、応援団の声を集めています。

一冊300円+送料でご希望があればお送りします。ご希望の方フォームにてご連絡ください。

第6回 期日のご案内

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第6回期日

2019年7月30日(火曜日)広島地裁 15:30 201法廷です。

期日後報告・説明会、交流会予定します。

傍聴、応援よろしくお願いいたします。

報告会、交流会だけのご参加もOKです。交流会ご参加希望の方はお問い合わせフォームでご連絡ください

広島市議会 意見書可決

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2019年6月25日広島市議会 本会議で「選択的夫婦別氏制度についての議論を求める意見書案」が52人中35人の賛成多数により可決されました。選択的夫婦別氏制度に関する意見書が採択されたのは中国地方で初めてのことです(参考、各地の陳情状況 )。
この度の意見書提出は、陳情アクションの井田奈穂さんと相談の上、@広島応援団のメンバーが旧知の公明党市議渡辺好造氏と連絡を取ってくださり、応援団の三人で面会に伺い趣旨説明をし、それを公明党として選択的夫婦別姓に賛成として意見書提出の意義を感じた市議が、議論を深める必要がある、と議案書作成、会派説得をし多数派工作をしてくださり、本会議での審議に至りました。表決は52名出席のうち35名の賛成多数で可決しました。ご尽力くださった渡辺好造市議に深謝いたします。また、こうした市民の声に寄り添って賛成票を投じてくださった広島市議会議員の皆さんに感謝しています。
多様な生き方、家族の形が受容され、みんながよりハッピーに暮らせる明日に向かいますように。今後、こうした動きがさらに広がることを願っています。

なお、私たちは7月13日に上記陳情アクションの井田奈緒さんを広島にお迎えして、第7回個個からカフェを開催します。全国で広がる、国会に選択的夫婦別姓を求める声を届けよう、という動きの中心で活躍している井田さんのお話を、ぜひ聴きにいらしてください。

第五回期日(2019年6月11日)報告

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611日第5回期日終わりました。

国側から出ていた国際条約に関しての反論に、再反論する第四準備書面と、2015年の最高裁判決以降の変更点の追加第五準備書面を早坂、野口両弁護士が陳述してくださいました。

2015年に第1次の別姓訴訟で判決が出ていますが、それから3年。この間に私たちの訴訟以外にも3件の訴訟。主要新聞は社説で選択的夫婦別姓の必要性を説き、政府は通称使用で事態解決を目指してはいますが、でもそれは全く不十分なものであちこちで通称使用の限界が露呈し、という状況になっているこの三年間の事情変更。もう一度法廷で裁判官の前でおさらいをしました。

「条約論って難しくて、弁護士や裁判官もよく分からないんですよ。それを、今回弁護団の中の条約チームが(猿でも分かる・・・とまでは言われなかったものの)よく分かるように書面にしてくれました。ここまで書いて条約を無視しての判決は書けないだろう、というようなレベルの高い書面です。」といわれる書面。読めば、そうかあ、と分かったような気になり、でも、やはり何度読んでも聞いても初めてのような・・・ちょっと情けない原告ですみません 。・°°・(>_<)・°°・。野口弁護士の報告には

4準備書面は条約論で、

・国側が主張している、女性差別撤廃条約を裁判で適用するためには『自動執行力』が必要であるという点は、

日本では『日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする』と定める憲法982項により、

条約は批准されれば自動的に国内法的効力を付与されると解されていることに反すること、

また、

・同じく国側が主張している、『自動執行力』が認められる要件(主観的要件:私人の権利義務を定め直接に国内裁判所で執行可能なものにするという締約国の意思が確認できること、

客観的要件:条約の規定において私人の権利義務が明白、確定的、完全かつ詳細に定められていて、それを具体化する法令を必要としないこと)が、過度に厳格な要件を設定するもので不当であること

等を主張しました。」とあります。

興味のおありの方は是非、書面を読んでみてください。支える会HPにあげています。

これに対して、国側から書面が出るようで、今回611日が結審かと思っていましたがもう一度730日に期日が予定になりました。また、傍聴よろしくお願いいたします。

第5回期日 法廷決まりました

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第5回期日

2019年6月11日(火曜日)広島地裁 15:30 302号法廷です。

よろしくお願いいたします。

これまでとは違う法廷ですのでお間違えになりませんように。

期日後報告・説明会、交流会予定します。

報告会は弁護士会館です。

報告会、交流会だけのご参加もOKです。交流会ご参加希望の方はページのメッセージ欄からご連絡ください。

第7回 個個からカフェ ご案内

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夫婦同姓を国民に強制する国は、世界で日本しかありません。G7もOECD各国も、日本以外は夫婦別姓が選べます。「そんなのおかしい。同姓か別姓か、日本でも選ばせてほしい」。あなたがそう思うなら、「近くの地方議会に陳情や請願を提出する」方法があります。採択されれば、「○○議会は選択的夫婦別姓の法制化を国に求める」という意見書が国に届くという仕組み。

2018年11月から、Twitterを中心にこの活動を広げているのが「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」です。事務局長・井田奈穂さんを広島に迎え、全国の今と、今後の法律の動きについて考えます。

とき 20197月13(土)  16:3018:00  (受付16:15より)

ところ ハチドリ舎 広島市中区土橋2−43 光花ビル201

講師 「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」です。事務局長・井田奈穂さん

会費 500円 ワンドリンク付き

事前のお申し込みはこのページのお問い合わせフォームよりご連絡ください

主催 別姓訴訟@広島 応援団

第5回 期日のご案内

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第5回期日

2019年6月11日(火曜日)広島地裁 15:30 法廷未定です。

期日後報告・説明会、交流会予定します。

傍聴、応援よろしくお願いいたします。

報告会、交流会だけのご参加もOKです。交流会ご参加希望の方はページのメッセージ欄からご連絡ください。

第6回個個からカフェ 報告

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第6回個個からカフェを開催

2019年5月25日(土)お昼すぎに、いつものハチドリ舎に20名が集まってきた。初めましての方も何人も。嬉しかった。

別姓訴訟1年を記念して出版した、12月のカフェにお招きした立命館大学教授二宮周平さんの『新たな「別姓訴訟」が拓く未来』の講演のリーフレットを参加者にお配りした。思い思いのドリンクを注文し席に着く。

今回のテーマは「フツーの家族」の呪いを解こうPart1。

お話する人は第2次別姓訴訟原告の恩地いづみさんと、広島大学社会学准教授の北仲千里さん。

恩地いづみさんからは、なぜこの裁判を起こしたのか、この一年どのようなことがあったのか、その中で感じたことを報告していただいた。

北仲千里さんからは、家(イエ)、名字、結婚、家族などが、時代によって、国によって、どう違うかなどのお話があり、さまざまな視点から、その意味を考えた。

参加者からも、ご自身の体験や今日のお話から考えたことなど、たくさんの意見をいただいた。

感想を一部紹介する。

「苗字の変更に違和感を覚えながら婚姻届を出しました。誰かに話しても共感を得られることはなく、自分の感覚がおかしいのだろうかと悶々と過ごしていましたが自信を持つことができました。夫婦同姓を強制することを合憲とする判決は残念に思います。別姓を選べる日が早く来てほしいと思っています。」(F.K)

わたしたちの訴えが誰かの力になっている。広島地裁での第5回口頭弁論は6月11日。勝ちたい。祈るような日々は続く。

第7回個個からカフェを7月13日16時半から開催することをアナウンスして、ハチドリ舎を後にした。

第2次別姓訴訟@広島応援団  O.Y.